(着用者:175cm 65kg Mサイズ着用)

魂の幕末文士・吉田松陰。吉田松陰は、松下村塾の指導者として高杉晋作、木戸孝允、伊藤博文、久坂玄瑞、山県有朋など、数々の維新の立役者を育てた人物として有名です。
また、自身も絶えず過激に行動し続け、幕末の志士たちに大きな影響を与えた、まさに「志」の人です。

なかでも、松陰が好んで使用したと言われる言葉に
「至誠にして動かざるものは、いまだこれ有らざるなり」
があります(もとは中国の孟子による)。
「誠を尽くして人に接すれば、心を動かさないものはこの世にない。
まごころを十分に発揮しようと思い努力することこそが人の道である」と説いた熱き言葉です。
今回はその名言(漢語)をTシャツ化。

ブラックの生地に、前面中央には吉田松陰の花押(現在のサインにあたるもの)、
背面には吉田家の家紋に上記の名言を挟んだシンプル&クールな一枚。

松陰に想いをはせる、現代のすべての志士・文士たちへ。


■価格(税込):\3,980
■カラー:ブラック
■品質:綿 100%
■生地ブランド:GLIMMER
■サイズ:S・M・L



【Tシャツへのこだわり】

@生地は「スーパーヘビーウェイトTシャツ」を採用。
洗濯性に優れ、ハードな使用にも耐える、かなりしっかりしたワンランク上のTシャツ生地
「スーパーヘビーウェイトTシャツ」を使用しています。
■素材 天竺カード糸 綿100%   ■ブランド  GLIMMER

A本格!「シルクスクリーンプリント」での印刷。
シルクスクリーンプリントとは、デザイン原画に使われている色別に分けてスクリーンに製版し、一色ずつインクを重ね、仕上げていく方法です。他のプリント方法に比べプリントの色持ち、洗濯耐久に優れていると言われる方法です。


ご注文の際は、ご希望のサイズをご指定下さい。



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●吉田松陰肖像●

【吉田松陰(よしだ しょういん)】

天保元年8月4日(1830年)9月20日、長門国萩松本村(現・山口県萩市)に生まれる。私塾・松下村塾では主宰者となり、高杉晋作、木戸孝允を初め、久坂玄瑞、伊藤博文、山県有朋、吉田稔麿、前原一誠等といった維新の立役者・指導者となる数々の人材を教え育てる。
また、自身も絶えず過激に行動し続け、幕末の志士たちに大きな影響を与えた。

1859年、松陰の過激な思想・行動を恐れた幕府により(井伊直弼による安政の大獄)、江戸伝馬町の獄において斬首刑に処される。享年29歳。辞世の句は「身はたとひ 武蔵の野辺に朽ちぬとも 留め置かまし 大和魂」。

山口県萩市には、学問の神として崇敬を集める神社として松陰神社が存在する。また、東京都世田谷区にも高杉晋作など松陰の門人によって改葬された墓所に松陰神社がある。


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