(着用者:175cm 65kg Mサイズ着用)

平野国臣の名を知っていて、彼の人生を知る人はどれほどいるでしょうか。
平野国臣は福岡藩士として生まれ、諸国を奔走。
生野の変などを起こした維新の魁となった人物です。
「我が胸の燃ゆる想いに比ぶれば煙は薄し桜島山」。
倒幕への思いは桜島のマグマよりも熱いと詠んだ彼のこの歌ほど
幕末志士たちの熱い思いを表現している歌があるでしょうか。
今回はこの名句をTシャツ化!

燃えるゴールドイエロー色の生地に、前面左胸には平野家の家紋、
背面には上記の名言を配したシンプル&クールな一枚。

熱い想いを胸に秘める、現代のすべての志士たちへ。


■価格(税込):\3,980
■カラー:ゴールドイエロー
■品質:綿 100%
■生地ブランド:GLIMMER
■サイズ:S・M・L



【Tシャツへのこだわり】

@生地は「スーパーヘビーウェイトTシャツ」を採用。
洗濯性に優れ、ハードな使用にも耐える、かなりしっかりしたワンランク上のTシャツ生地
「スーパーヘビーウェイトTシャツ」を使用しています。
■素材 天竺カード糸 綿100%   ■ブランド  GLIMMER

A本格!「シルクスクリーンプリント」での印刷。
シルクスクリーンプリントとは、デザイン原画に使われている色別に分けてスクリーンに製版し、一色ずつインクを重ね、仕上げていく方法です。他のプリント方法に比べプリントの色持ち、洗濯耐久に優れていると言われる方法です。


ご注文の際は、ご希望のサイズをご指定下さい。




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●平野國臣肖像●




【平野國臣(ひらの くにおみ)】

1828年(文政11年)− 1864年8月21日(元治元年7月20日)。福岡藩士の小金丸穂徳の次男として生まれ、尊王攘夷思想に強く傾倒し、脱藩した後は京都に潜伏した。1862年、同志を集めて京都で挙兵しようとしたが寺田屋事件で失敗し、捕らえられて投獄。

翌年に赦免されたが、尊王攘夷に対する熱望はますます強まり、公卿・沢宣嘉を擁して但馬国生野で挙兵し、生野の変を起こす。しかしまたも敗れ、京都六角獄舎に投獄された。

1864年、禁門の変で京都が混乱するなか、未決のまま幕吏の判断で獄中において斬首。享年37。

西国の尊王攘夷派の結集を画策し、諸国を奔走。真木和泉をして「禁幕ヲ慕フコト第一等人也」と評されたほど。まさに維新の魁(さきがけ)となった人物。



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